こんにちは。
ラスベガス旅行帰りのburameです。
シルクドソレイユのショー
今回シルクドソレイユのMystere(ミスティア)を観てきました。
前回初めて観たシルクのショー"O(オー)" が大変素晴らしく、すっかりシルクに魅了されてしまった私と旦那K。
ぜひ他の作品も観てみたい!ということで、今回はミスティアを観ることにしました。
ブラックフライデーのお得なチケット
ちょうど旅の予定を立て始めたのが11月末のブラックフライデーの時期で、一番いいエリアの席が通常136ドルくらいなんですが、セール価格で25%オフの102ドルで取れました!
2人で68ドルのディスカウントは大きいですよね。
なので年末旅行をご計画されている方、11月末のブラックフライデーが狙い目です!
観覧当日
ショーの予約は到着日の夜7時だったので、ホテルにチェックインして夕食を済ませた後、ミスティアの常設劇場があるホテルTresure Islandへ向かいました。
ラスベガスで最初にシルクのショーを始めたのがこのホテルだそうです。
確かにホテルは少し古い感じで、場所もストリップ通りの端っこなので、観光客に来てもらうための目玉として始めたんでしょうか。
結果大当たりで、今ではシルクの常設劇場はラスベガスに5つもあるんですから、始めた方の先見の明、本当にすばらしいです。
ミスティア常設劇場
ホテルのカジノを抜けてミスティアの看板をくぐると、ホテルの古さからは想像もできないような(失礼)大きくて立派な劇場でした。
中も結構天井高くて広かったです。
ミスティアの感想
ショーが始まって終わるまではあっという間で、本当に素晴らしく夢のようなひとときでした。
ブランコやシーソーといった子どもの頃に公園で遊んだような遊具もシルクのキャストにかかればこんなにすごい事ができるんだと驚きの連続で、何の道具も使わなくても鍛え抜かれた体で魅せてくれる凄技にも感動しました。
でも凄技だけではなく”緊張と緩和”という感じで、合間にちょっとした笑えるブレイクタイムがあるのもよかったです。ずっとすごい技が続いても目が離せなくて疲れそうですしね。
また、ネットのレビューで噂には聞いていましたが、ミスティアは客いじりがすごかったです。選ばれた人達は感じよく応じてましたが、すごく嫌がられちゃったらどうするんでしょうね・・・さくらっぽくもなかったし。一番前の席や通路側の席はターゲットになりやすいので、そういうのが苦手な方は後方か内側の方が安心して観れていいかもしれません。
まとめ
今回のショーも大満足で、ますますシルクドソレイユの魅力にはまってしまいました!
次の旅行ではビーチリゾートかヨーロッパに行きたいと思いつつ、結局シルクのショー観たさにまたラスベガスを選んでしまいそうです・・・
それではまた。
burame
ラスベガスのシルクドソレイユのショー
ラスベガスにはシルクドソレイユの常設劇場がいくつもあり、毎日ショーが開催されています。
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