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シリコンバレーで親知らずを抜いた話

8月ももう終わりですね。

 

さて、最近親知らずを2本抜きました。

左の上下です。

ものが詰まりやすいから早く抜かないと前の歯も虫歯になりますよ、と何度も言われていたのですが、それでもなかなか踏み切れなかったのは、右を抜いたときのことがトラウマになっていたからだと思います。

 

数年前、日本の大きい病院で抜いたのですが、もう本当に痛かった・・・

局部麻酔だったんですが、歯が抜ける瞬間、痛みが"局部”の壁を超えました。

技術の進んだ現代において、治療でこんなに原始的な痛みを味わうことになるなんて、思いもよらなかったです。

 

もう二度とこんな目にあいたくないわー・・・

と思った数年後、

今年の6月に別件で行った歯医者でも早く抜いた方がいいよと勧められ、今回の抜歯に至りました。

人って忘れるんですね、いいことも悪いことも。

 

アメリカでは虫歯の治療にものすごくお金がかかるそうなので、虫歯になる前に手を打ったほうがいいかなと思ったのと、アメリカの歯医者さんは料金も高いけど腕もいいと評判なので、保険も効くし(逆に今は日本の健康保険入ってない)、いい機会だからもう抜いてしまうか、と思うに至りました。

 

抜歯前 

まず紹介されたデンタルクリニックへ行きレントゲン撮影をしました。

次に先生が口内をチェックし、レントゲン写真を見ながら治療方針を説明。

私の下の親知らずは前の歯に対してほぼ垂直に生えており、ほとんど歯茎の下に埋まってるので、歯茎を切って抜く必要があるとのことでした。

 

ここまでは日本の歯医者でも言われてきたことで、右を抜いた時と同じなのでわかっていたんですが、今回違ったのはそれを全身麻酔で行うということ。

 

前回のような痛い目にあわずに済むんだ!

 

と思うとかなり気が楽になりました。

前回は局部麻酔で抜いて痛かったという話をしたら、

そりゃそうでしょ、かわいそうに!という感じの反応でした。

やはりアメリカでは親知らずの抜歯でも全身麻酔が一般的なようです。

 

診察後、事務のスタッフから下記の明細が説明され、支払いについて話がありました。

親知らず2本の治療に$1600(約18万円)・・・

 

目玉が飛び出しそうですが、全身麻酔ですし、体の手術と同じと思えば保険適用前の金額ならそんなものかなという気もします。

自己負担額は契約している保険会社によって様々ですが、我が家の加入してる保険は8割カバーしてくれるので、右上に書いている$322が自己負担でした。

 

金額は大きいですが、術前に診察を含めたトータルでの支払額をきちんと説明してくれるのはいいなと思いました。

日本では病院でも歯医者でも、終わってから請求されるので、提示されるまで手持ちのお金で足りるのか毎回心配になります。

 

抜歯当日

全身麻酔なので、8時間前から飲食禁止になります。

朝10時からだったので、起きてからなにも口にしなければOKでした。

 

クリニック到着後、手術室で麻酔を打たれて数分後に寝落ち。

それからおよそ30分後、無事に終わったよと起こされました。

けどまだ意識が朦朧としていたのでしばらく寝かせてもらい、2時間ほど休んで帰宅しました。

この間、麻酔が効いていたので当然ではありますが、

 

全く痛くなかった!!

 

前回は鬼のような痛みを味わったので、本当に感動しました。

 

抜歯後

抜歯当日は麻酔が効いていて痛くなかったんですが、さすがに翌日以降は4時間おきくらいに痛み止めを飲まないとジンジン痛みます。

 

腫れを冷やすために保冷剤を入れて頭に巻きつける白いバンドを歯医者でもらったんですが、それを付けてる様子が、さくらももこの祖父・友蔵が亡くなった時の様子とリンクして、われながら笑えます。(『もものかんづめ』参照)

 

また、日に日に顔が腫れていってるんですが、本人以外誰も気がつかないくらいの微妙な変化で、私が「顔が腫れていやだ」と言うと、「えー、そんな変わらないよ」と励まされて、逆に軽く傷つくということが何度かありました・・・

 

なにはともあれ、これでようやく数年間気になってた親知らず問題も終焉です。

徐々に傷口も塞がってきつつあるので、早く治っておいしいものたべたいなー

 

それではまた。

burame

 

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