先日、オンライン英会話のCamblyに登録したというお話をしました。
その後3回レッスンを受けてみて
金曜日にお試しレッスンを受けて登録して以降、
土・日・月と3日連続受講しています。
というのもCamblyのシステムが週何回という契約形態をとっており、
週の切り替わりが日曜日深夜(月曜日の午前3時)となっているため、
土日もやらないと最初の1週間分を使わずに消化してしまうので、もったいない精神を発揮して頑張ってみました。
日本人慣れしていないのがいい
Camblyにしてよかったなと思ったことの1つに、
先生が日本人の生徒に慣れていない
というのがあります。
英会話に慣れないうちは日本についてある程度知識があって、日本人の発音や間違えに慣れている先生の方が話が伝わりやすくていいのかもしれません。
ですが慣れている先生の場合、日本の話をこちらがうまく説明できなくても少し話せばわかってしまうので、途中で言葉に詰まって諦めてしまったとしても、先生が意図を汲み取って会話が続いてしまうんですよね。
例えば先日、日本で英語を教えていたという先生と"お好み焼き"の話になり、
お好み焼き知ってる?
と聞いたら、
知ってるよ!関西風と広島風があるよね。
あなたの地元はどっち?
と、こちらの予想以上にグイグイこられました。笑
それはそれで面白いのですが、
翌日日本についてほとんど知識のない先生とお話した際、今度は"たこ焼き"の話題になったのですが、当然"たこ焼き"と言っても見た目も何もわからない状態なので、
どんな料理なの?
材料には何が入ってるの?
どうやって作るの?
という、かなり基本的な質問がきました。
話していて楽しいのはどちらかといえば日本に詳しい方の先生でしたが、英会話のレッスンという面で考えると、後者の先生の方がいい練習になったと思います。
(ちなみなんで粉物の話ばかりしてるのかというと、週末に粉物パーティーをしたせいです・・・)
日本の大手のオンライン英会話はDMMでもレアジョブでも日本企業なので、生徒のほとんどは当然日本人です。
それらの先生方は毎日何時間も日本人を相手にしているわけですから、日本に行ったことがなかったとしても、ある程度日本に詳しくなってるでしょう。
それに対しCamblyはサンフランシスコの企業です。
そして先生にどこの国の生徒が多いですか?と聞いたところ、
それは時間による
との回答でした。
時差の影響で中国人・韓国人が多い時間帯、フランス人・ドイツ人が多い時間帯があるそうです。
つまり日本人の話を聞き飽きていたり、日本人の発音に慣れ過ぎている可能性が低いんですよね。
実際に英語を使う場面を考えた時、よりリアルなのは日本人に慣れていない外国人だと思うので、英会話にある程度慣れてきたらこちらの方がいいかなと私は思います。
以前よりも話せる・理解できるようになった
これはCamblyとはあまり関係ないのですが、
1年程前にDMMをやっていた頃に比べ、
・言葉がでるようになった
・先生の言ってることがわかるようになった
と感じました。
以前の私だったら1時間どころか30分ですらフリートークはきつかったのですが、今は先生の言ってることもほぼ理解できますし、話したいことも大体伝えることができるのであっという間に時間が経ちます。
もちろん先生がゆっくり話してくれて、私の言ってる事を理解しようと真剣に聞いてくれているから成り立っているわけですが、以前は同様の状況でやっていても、頭の中が真っ白になって言葉が出てこないことがもっと多かったんですよね。
普段あまり英語力が上がっているのを実感できないのですが、1年前と比べればかなりマシにはなってるのかなと感じました。
この調子で続けていって1年後にはドラマの中のキャラクターみたいに速いテンポの会話ができるようになりたいです!(無謀)
ビデオ再生で気になる事
最後は英語とは全然関係ない話ですが、Camblyには授業後にレッスン中の動画をチェックする機能があります。
そこには通話時の先生と自分の顔が映ってるわけなのですが、それを見ているとものすごく気になるんですよ、
歯並び。
私の歯並びはものすごく悪いというわけではない(と思う)んですが、
親しい人にはたまに前歯の事をいじられる程度にはイマイチです。
結婚前から気にはなっていて、
アメリカに来て以降、みんな歯並びがいいのでさらに気になっていたところ、今回Camblyの復習のたびに自分の顔を見るようになり、ついに決意しました。
私、歯科矯正します!
(ほんとに関係ない話・・・)
年内にお金貯めて、遅くとも来年の年明けくらいには始めれるよう頑張って働きたいと思います。
どんなオチだ・・・
ではまた〜
burame