カリフォルニアでくらべてみました

海外暮らし、旅、時々インテリア

ブラメ、スピード違反で捕まる・・・

あっという間に8月も終わりですね〜

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

わたしはだいたい相変わらずなんですが、ついに先日、

Traffic Schoolを修了しました!

これは何かと言いますと、

交通違反で捕まった人が受講するスクール

です・・・

 

シャスタ旅行中の出来事

今年の5月末、シャスタ旅行に行った際、お隣オレゴン州まで足を伸ばした帰りに悲劇は起こりました。

www.calikura.com

シャスタで滞在中のホテルまであと10分というところで、バックミラーにチカチカ光りながら近づいてくるパトカーの姿。

え、わたし?!

と最初は何かの間違いではと思ったんですが、わたくしでした・・・

普段はスピードもあまり出さず、逆に周りに追い抜かれる方なので、まさか自分がそんなことになるとは。

この日はオレゴンからシャスタまでの帰り道が、アメリカにありがちな

100マイル以上ひたすらまっすぐの田舎道

で、他の車もほとんど走っていないようなところだったので、かなりスピードが出てたんですよね。

それでシャスタの街中近くで張っていた警察に御用となりました・・・

警察には黄色いチケットを渡され、3週間くらいで裁判所から通知が来るからと言づけられました。

不幸中の幸いだったのは、捕まったのがカリフォルニア州に入ってからだったこと。

アメリカの免許や交通ルールは州ごとに分かれているので、もしオレゴンで捕まっていたらさらに面倒だったでしょうね・・・

 

面倒な後処理

捕まったことそのものもショックでしたが、その後のことを考えるとさらに気が滅入りました。

日本だったら罰金を払って終了なところ、カリフォルニアの場合、

 

1、裁判所からの通知を待つ(数週間)

2、通知には選択肢があり、下記の3つのどれかを選ぶ

  ・罰金を払う

  ・罰金を払う&Traffic Schoolを受講する

  ・裁判で無罪を主張する

3、Traffic School受講の場合、ネットでコースを受講し、テストを受ける

 

という流れになります。

まず通知を待つのが面倒だし心配なんですよね・・・なんせ郵便がまともに届かないことが多々ある国なのでw

ググってみると、なかなか届かないので問い合わせて、再度送ってもらった方もいらっしゃるようです。

ちなみに私の場合、6〜7週間くらいでやっと届きました。

 

そしてTraffic Schoolは強制ではないのですが、受けないと免許の点数に影響するので、そうすると翌年からの自動車保険の保険料が上がってしまうんですよね。

それを避けたいので、翌年以降もアメリカに住む予定の方は大抵こちらを選ぶのではないかと思います。

 

ちなみの3つ目の選択肢、裁判で無罪を主張するっていうのが、

さすが訴訟大国!

って感じですよね。

日本人的には裁判なんてそんな大それたこと・・・と、びびってしまいますが、少し書類を揃えて手続きをすれば、わりと勝てるらしいという噂も耳にしました。

なのでこの選択肢も検討してはみたんですが、今回捕まった場所が遠方で、管轄の裁判所も遠方だったので、裁判所に出向くことになったりしたらなんか面倒だなと思い、普通に処理することにしました。

 

なんだかもやっとする、Traffic Schoolという選択

ところでこのTraffic Schoolというオプション、建前上は

危険な運転をする輩の再教育!

なんでしょうが、なんとなく

裁判所(警察?)・DMV・Traffic School業者で癒着してんじゃないの?

と感じてしまいました。

というのも、まず裁判所に罰金を支払う際、Traffic Schoolを受講するを選ぶと、罰金プラス50ドルくらい取られます。

これが受講料ならまあ仕方ないかと思いきや、Traffic Schoolのサイトに行くと、さらに受講料25ドル程度取られます。

つまり最初に裁判所に支払ったのは、裁判所側の手続料だったんですよね。

ほとんど自動化しててやることないだろ・・・と思いますが、がっつり取られます。

 

そしてTraffic Schoolというのは、DMVが認可した業者が開講できるようで、DMVのサイトには似たような業者が乱立しています。(何個あるのかわからない程)

一度サイトを作ってしまえば、あまり手間がかからないわりに、コンスタントに稼げるからこんなことになってるんじゃないでしょうかね。

逆にDMV側からすれば、業者の登録料などを取ってるんだとすれば、業者が増えるのはウェルカムですよね。OKすればお金が入って来るんですから。

 

こんな感じで、

受講しないと保険料上がりますよ〜

という脅し文句の元、よってたかって搾り取りに来てる感が満載なんですよね。

それでなんだかな〜とモヤっとしながら受講してました。

まあ捕まった自分が悪いんですが・・・ううっ

 

コースの内容自体は有意義

上記のようなモヤっとする部分はあるにせよ、コース自体は有意義でした。

新しい交通ルールを知ったり、忘れていたルールの復習もできましたしね。

それに交通事故の発生件数や死亡者数なども目の当たりにすると、こんなに事故って起きてるんだ・・・気をつけよ、と気が引き締まったのもよかったと思います。(再教育成功ですね)

 

ちなみに私は他の方のおすすめを読んで、Urban Traffic Schoolというサイトで受講しました↓

www.urbantrafficschool.com

チャプターが5つあって、各チャプターの内容を読んだ後、確認の小テストがあります。それらを全てクリアした後に最終テストを受け、合格できたら終了です。

大量の英文を読むのがつらかったですが、途中からはGoogle翻訳にぶち込んでざっと流し読みして終えました。

最終テストは制限時間がかなり長いので、わからなくても調べればなんとかなると思います。

 

おわりに

というわけでTraffic Schoolも卒業し、裁判所の方でのステータスも終了になっていたので、ようやくひと安心というところです。

旅先で捕まったのにはかなりガックリしましたが、シャスタが「あんた危ないで〜」とおしえてくれたんだと思うことにします。

 

それにしても、もう二度と捕まりたくないですね〜面倒すぎる。

この面倒くささが抑止力になるんでしょうね・・・

 

それではまた。

burame

 

シャスタのお話はこちら↓

www.calikura.com