イギリス

【アイラ島⑥】アイラのビッグ3を訪問。アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグ

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こんにちはブラメです。

2019年10月に訪れたアイラ島の思い出、第六回。今回が最終回です。

前回のお話はこちらからどうぞ↓

【アイラ島⑤】ボウモアの宿泊施設|ボウモアハウスの様子をご紹介アイラ島で宿泊したボウモアハウスの様子をご紹介しています。お部屋の様子や設備など、これから泊まる予定の方は参考にしてみてください。...

前日にボウモア、ブナハーブン、ブルックラディ、キルホーマンを我われ一行。

翌日はアイラのビッグ3と呼ばれる蒸溜所、アードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグを訪れます。

ツアー前に夜明けの散歩

ヨーロッパ旅行がスタートしてこの時点で10日経っていたんですが、相変わらず時差ボケ気味だったわれわれ夫婦。

この日も早起きしてしまったので、夜明けのアイラを散歩してみました。

前日の夕日に負けず劣らずいい景色です。

坂を登ったところに教会があったので、とりあえず目指してみました。

教会の先には牧場が。日の出は雲に隠れて見えませんでした。

街をブラブラしていると、ペイントのかわいい建物がちらほら見受けられます。

アイラの人々は閑散期にはペンキ塗りにせいを出す、という話が村上春樹の本にあったのを思い出しました↓

アイラを訪れる日本人のほとんどは、この本を読んだことがあるんじゃないかなと思います。

これから訪れる方はぜひご一読を!アイラ旅がもっと楽しくなります。

そうこうしていると、あっという間に夜が明けました。

この日も快晴のスタートです。

アイラウイスキーの肝|ピートとは?

3日目はアイラ島南東に並ぶアードベッグ、ラガヴーリン、ラフロイグを訪れたのですが、

この3つの蒸留所のウイスキーはピート香の強さが特徴的です。

少しだけウイスキーうんちくを述べると、

ピートとは植物が1万年以上かけて堆積し炭化したもので、日本語では泥炭と呼ばれます。

burame
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ウイスキー造りで麦芽を乾燥させる際にピートを焚くと、ピートの香りが移ったウイスキーができます!

アイラ島は島の1/4がピートに覆われているそうで、このピートこそがアイラウイスキーを個性を形作っているのです。

以上うんちく終わり。

ピートに遭遇

この日の移動中、そんなウイスキー造りの肝であるピートが採掘されてる場所に遭遇しました。

ツアーの車内は

おお〜!ここでピートが採掘されてるのか!

と大盛り上がり。

知らない人からすれば何でもないこの黒い地層を参加者みんなが撮影してました。

同じものが好きな人どうしの旅ならではですね。

絶賛拡張中| アードベッグ蒸留所 – Ardbeg

それではアードベッグ蒸留所の様子をご紹介です。

エントランスからなんだかかっこいいアードベッグ↓

こちらでは見学&テイスティングツアーに参加しました。

前日にボウモアでも製造施設の見学をしましたが、違うメーカーの施設を見るのも楽しかったです。

ひと通り製造工程を見学した後、現在工事中の新しい建物も見せてくれました↓

アードベッグはかつて倒産の危機にも瀕したそうなのですが、なんとか立て直し、

現在では需要に対して生産が追いついていない状況だそうです。

そのため工場を拡張して増産体制を整えているとのこと。勢いがあっていいですね!

見学後のテイスティングでは4種類を試飲。中でも23年は格別でした!

飲んだら長生きできそうな気がしました。また飲みたいな〜

もちろんもう少し若いのも美味しかったです。

シングルモルトの巨人|ラガヴーリン蒸留所 – Lagavulin

お次はシングルモルトの巨人と呼ばれるラガヴーリンです。

旦那Kはラガヴーリンが一番好きなので、ここに来るのを楽しみにしていました。

一般的にも一番人気なのか、今回まわった蒸留所の中でも最も多くの観光客で賑わっていました。

こちらでは製造施設の見学はなかったのですが、樽を保管する蔵に通され、来客みんなで円になってテイスティングをしました。しかも樽から汲みたて!

飲んだのは16年、7年、9年、21年、22年でした。

それぞれに良さがありましたが、特に22年は丸みがあって滑らかでおいしかったです。

テイスティング後はオリジナルグッズもゲット。

ほくほくで蒸留所を後にしました。

苦い思い出が残った|ラフロイグ蒸留所 – Laphroaig

そしてラガヴーリンを出発し、最後のラフロイグへ向かう途中、

この旅最大の悲劇が起こりました。

さっきまで元気だった旦那Kが、飲みすぎにより…(自主規制)

隣に座ってた私も巻き添えをくらい、ラフロイグの見学は断念せざるを得ませんでした。

ばかやろーーー!(心の声)

というわけでラフロイグは入り口の写真のみです(涙)

もうこれはまたアイラに来るしかないですね。

ラフロイグでの感想は書けませんでしたが、こちらはアイラの中でも特にピート香の強いウイスキーを作っています。

初めて飲んだ時は「正露丸?」と思うほど強烈であまり好きではありませんでしたが、

慣れてくるとこの香りがクセになります。

アイラ島ツアーを終えて

こんなに長々と書き綴ってきたのに、最後はかなり残念な結末となってしまいました。

この旅での教訓は

お酒は節度を持って楽しみましょう。

ですね。

アイラ島はお酒が飲めないと楽しさは半減だと思いますが、

海風の気持ちよさや1日の中で変わる景色の美しさもとても魅力的な島でした。

なかなか気軽には行けない島ですが、もし機会があればぜひ足を運んでみてください。

きっと一生の記憶に残る旅になると思います。

 

これにてアイラ島の思い出話は終了です。

いつかまた歳をとった頃、二人で再訪できたらないいな。

それではまた〜

burame

アイラ旅の思い出を最初から読みたい方はこちら↓

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エディンバラについても書いてます↓

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