カリフォルニアでくらべてみました

海外暮らし、旅、時々インテリア

飛騨高山〜宇奈月温泉〜立山黒部への旅②

 旅のお話の続きです。 

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いざ富山へ 

2日目、飛騨高山を後にした我々は富山を目指しました。

 

朝11時の特急ひだ号は予想外のぎゅうぎゅう詰め。

通路を挟んで両側に二座席ずつあるタイプの車両はほぼ満席で、さらに通路に立ってる人で溢れた状態でした。

まさかこんなに混雑するとは思っておらず、指定席を取っていなかったので焦りましたが、奇跡的に並び席をゲットできてホッとひと息。

 

車窓からの景色はのどかな感じでした。

高山から近くの駅が映画「君の名は」で有名な駅だそうで、そこで降りてる人もちらほらいました。聖地巡礼効果で電車混んでたんでしょうか。

富山駅に到着

そして1時間半で富山に到着。

ここからさらにローカル線電鉄富山に乗り換えて宇奈月温泉駅を目指します。

 

ですがその前に、乗り換えまで30分あったので駅ビルへ!

以前富山に旅行に来た際にここで食べた白えび丼がおいしかったので、また食べたいなと思いやってきました。

www.toyamarche.jp

お店も混んでてさすがに中で食べる時間はなかったので、テイクアウトコーナーにあった白えび寿司と白えびのかき揚げを購入しました。

そしてようやく電鉄富山のホームへ。

次に乗るのはこの「うなづき号」です。

電車もホームも予想外にレトロでびっくりしました。車内はさらにレトロでタイムスリップしたみたいです。

今度はひだ号とは打って変わってガラガラで、おかげでお弁当広げて遠足気分を楽しめました。

あ、写真で手に持ってるの白えび寿司ですね。

ようやく宇奈月温泉に到着からの・・・

こうしてさらに電車に揺られること1時ちょっと。ようやく宇奈月温泉に到着しました。

乗り換え含め約3時間半の移動でした。

 

ですが、私たちの乗り物ラリーは続きます。

お次はトロッコに乗り換えです。

www.kurotetu.co.jp

黒部峡谷トロッコ電車 

ホテルは宇奈月温泉からすぐのところにあるのですが、宇奈月温泉について調べていたらトロッコでの秘境ツアーが人気ということを知り、これはぜひ行ってみたい!ということでスケジュールに追加しました。

 

ですがこのトロッコがなかなかのツワモノで、本数は少なく往路の最終便はなんと14時台!

私たちが宇奈月温泉に到着して最終便の出発までは30分程度だったので若干焦りつつトロッコの宇奈月駅へ向かいました。(←意外と離れてる)

希望を言えばもっと早く到着したかったんですが、高山〜宇奈月への本数も少ないため、効率よく到着できる経路を調べた結果がこれでした。

なので高山でぎゅうぎゅうの列車を見たときはかなり焦りました・・・

これ乗れなかったらトロッコ乗れないし!

トロッコ事前予約して運賃も払ったのに!!(←混むこともあるので事前予約がおすすめだそうです)

 

けれど乗り遅れや遅延もなく無事到着。

売店に寄る時間もあったのでご当地ビールも買って乗り込みました。

ちなみにトロッコの車両は3種類あるのですが、私たちは数百円プラスして窓付のリラックス車両にしました。それでもさっきと同じくだいぶレトロ車両でしたが・・・

普通車両は遊園地のアトラクションみたいなオープン車両なので、夏には開放的でとても気持ち良さそうですが、肌寒い時期にはツライかもしれません。

同じ時に海外からの団体旅行の方々が普通車両に乗り込んでいて、ツアーで決まってるんだろうとは思いますが、めちゃくちゃ寒そうで気の毒でした・・・

トロッコ出発

そしてトロッコが動き出すとみるみる景色が変わっていき、湖(?)が見えて来ました。

自然と人工物が調和してとてもきれいでした。

 

乗車中、車内アナウンスで沿線の見どころをアナウンスしてくれていたんですが、どこかで聞いたことがある声だなと思ったら室井滋さんでした。富山が地元なんだそうです。普通の電車のアナウンスと違ってなごむ感じの声がよかったです。

終点の欅平に到着

こうしてトロッコに揺られること約1時間半、ようやく終点の欅平に到着しました。

着いた瞬間から空気が全然違って、マイナスイオン溢れてる感じです。

 

駅のところから川の近くまで降りていけました。

川の流れが速くて音も大きく、まさに激流!

ここで深呼吸するとすごく気持ちが良くて身体が清められてる感じがしました。

上の橋を渡って行くと人喰岩という名所があります。

地震が起きたら終わりだな、という感じでなかなかスリリングでした。

ついにお楽しみの宿へ

そんなこんなで欅平を満喫し、再びトロッコに乗って宇奈月温泉へ戻ったのでした。

それにしても帰りのトロッコの長いこと・・・

朝から計5時間以上の移動にさすがに二人ともグッタリでした。

 

ですが我々には楽しみにしている本日のフィナーレがありました。

そう、温泉です!

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延楽 公式サイトより

ここに決めた経緯

旅の計画を立てていた時、本屋で通りすがりに手に取った”一度は泊まりたい日本の宿”特集をぱらぱら見ていたAさんが見つけたのがこのお宿でした。

このお風呂の写真がとても素敵でぎゅっと心を掴まれてしまった私たち。

だけどこんな雑誌に特集されるような宿はすごく高そうだし、富山県と言っても広いし今回の旅で寄れるところかもわからなかったので、私の中ではテレビの旅番組みたいな感じで、いいなと思っても見終わったらもう思い出せなくてもまあいっかくらいの感じでした。

 

ですがその時Aさんは

「延楽ね、えんらく。円楽師匠のえんらくだから"師匠"で覚えよう・・・」

と謎の暗記法をぶつぶつ言ってました。

 

その日はそれで終わったのですがその数日後。

飛騨高山とアルペンルートに行くことがだいたい決まった頃、2泊目の宿をどうするかという話になった時、

「ねえ、やっぱり延楽泊まらない?」

とAさん。

 

わー、Aさん本気だったんだ・・・!

私はこの時すでに延楽のことはすっかり忘れていたのですが、Aさんは謎の暗記法のおかげもあってかばっちり覚えていたのです。

 

どうしたものかと思いましたが、調べてみるとこの宿はアルペンルートへの観光客の宿泊地としてメジャーな宇奈月温泉にあるということがわかりました。縁があったのか引きが強いのかわかりませんが、ルート的にも問題ないし、黒部峡谷のトロッコも近くにあって面白そうだし、これはもうここに泊まるしかないか・・・

 

ということで2日目の目的地は宇奈月温泉になったのです。

宿泊費は当初の想定よりも高くはなってしまいましたが、まあこれもいい思い出ということで。(←こんなだからお金が貯まらない・・・)

 

実際泊まってみてお風呂もお部屋も期待どおり最高でしたし、お料理も朝晩お部屋でおいしくいただきました。宿の方々もとても感じが良かったので、また機会があれば違う季節にも泊まりに行きたいなと思いました。

enraku.com

次回、立山黒部アルペンルート編

ということで移動が多くはありましたが、とても充実した2日目でした。

最終日は立山黒部アルペンルートへの旅です。

それではまた。
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